シャイで自分勝手だった婚活カウンセラーが思う理想のパートナー像と未来の話

初めまして
樋口謙悟(ひぐちけんご)と申します。

「人の幸福な瞬間に立ち合いたい」と思い、
現在”結婚相談所 Four seasons”を運営しています。

このページでは、

人と付き合うことの意味すら分からなかった私が、
理想とするパートナーと出会えたことで、人生や価値観がどう変わったのか?

という話を5分くらいでしています。

自分の親しい友人や深くかかわっている人にしか話していない
すごくパーソナルな話をココでしています。

映画やドラマのようなドラマチックさはないかもですが、
婚活カウンセラーでもここまで生々しい一般人の恋愛経験談を書いているところはほぼないかと(笑)

だから、今まさに恋愛や婚活で悩んでいる方にとっては、
このページに来てくださっただけでもラッキーかなと思います。

すべて私自身の体験談ですので、
よくある恋愛テクニック集や、取り繕った事例なんかよりかは面白いかと思います。

そして、
あなたの恋愛や婚活に対する見え方が少しでも変わってくれればと思います。

初めに

その前に、

はじめに私のこれまでを自己紹介として、
簡単な流れにすると、

高校時代、「モテたい」と思う、なんか楽しそう

でも人がなんでモテるのかよくわからない

「自分はなぜモテない‥?」しかもめっちゃシャイ

周りにモテないと認められたくない

気になる子に変な方法でアプローチ、まさかのOK

3か月で彼女からフラれる

「優しい人」を演じたのが良くないと気付く

大学時代、とにかくモテたい、飲み会行きまくる

ペタンクサークルの後輩とディナーに行く

その半月後にUSJで告白し、付き合う

自分をありのまま出せる関係性、自然と波長が合う

他の人は考えられない、ずっと一緒にいたい

意を決して結婚

といった感じで、

ドラマチックな出来事は特になくて、
言ってしまえば「普通の恋愛」でした。

後述していきますが、私自身、
学生時代は可愛い子にモテたかったし、
それで優越感に浸りたかったのも本心です(笑)

だから

モテたい!と思ってた昔の自分が見たら、
きっとつまらない人生だと思うかもしれません。

それでも、

お互いに自分らしくいられる妻と出会い、
愛する我が子を二人授かることができ、
文句のつけようがない幸せな日々を過ごしています。

ところで、

皆さんは「運命の出会い」を信じていますか?

例えば、

学校・社内一の美女と交際できた!、とか
イケメンアイドルの●●君と連絡先を交換した!、とか
人によっては大金持ちと繋がれた!、とか

何かしらのタイミングで
一度は想像したことあるんじゃないかなと思います。

そんな「運命の出会い」に憧れるのは
とても普通なことだと思います。

ただ、

今になって私が思う
本当の意味での「運命の出会い」は、
全然違ったものでした。

その違いの本質が見えてくると、

「そりゃ上手くいかないよね」

過去の自分自身を
そう俯瞰して見れるようになりました。

・コミュニケーション能力が高い
・度胸がある
・多彩なスキルがある
・思いやりがある

みたいな秀でたものは全然なくて、

むしろ、

・めちゃくちゃシャイだった
・自分から直接連絡先を聞くこともできなかった
・相手の気持ちを全然考えなかった
・せっかく付き合えた可愛い子にもフラれた

こんな感じの
よくいる普通の恋愛下手な人間でした。

そんな私でも、
今は愛する妻と子供たちに囲まれています。

このページに来てくれた人は、
何かしら、婚活や恋愛に対して上手くいかないと
悩んでいる方が多いのではと思います。

「結局見た目がすべてなんでしょ?」
「可愛い子・イケメンじゃないとヤダ!」
「人の性格なんて簡単に変わらない、変われない!」
「アプローチして否定されたくない!」

と、実際私も思っていたので。

だから、これから話す内容を読んで
少しでも恋愛や婚活に対する価値観が変わって、
最高のパートナーとの出会いに繋がってくれればと。

そして、私が一番伝えたいこと。

その先にある「未来の話」について。

今、動き出すことが出来ていない人も、
この価値観を知れば踏み出す勇気が得られるんじゃないかと思います。

だから、この話を聞いて、
ほんの少しでも何かを感じてもらえたら
これ以上ないほど嬉しいです。

本当はめちゃ恥ずかしいし、
妻には絶っっっ対見られたくないくらい(笑)
リアルな経験談を話していきます。

でもその方が読んでて頭に入りやすいと思うので。
笑いながらでも読んでみてください。

それでは、ここから実体験を元に
今の私になって分かったことを話していきます。

モテたい、でも全然モテなかった

「とにかくモテたい!」

高校時代は常にそう思っていました(笑)

中学から高校に上がると
なぜか周囲の恋愛風潮が加速。
周りの人間がみんな付き合いだして、

「自分も彼女が欲しい!」

そう思うように。

今になって
なんでそんなに彼女が欲しかったのか
冷静に考えてみると、

「周りがいるから自分も欲しい」
「彼女いるとよくわからんけどなんか楽しそう」

そんな理由。

付き合ってどうしたいとかではなくて、
彼女を作ることが目的になってました。

自分がモテない理由がわからず、
他の人がなんでモテるのかをずっと考えてました。

「自分はなんでこんなにモテないの??」

それに加えて、モテてないけど周りからは

「樋口はモテてる」ってみられたかった笑

(自分が浅ましいw)

そんな感じで彼女づくりが進んでいくのですが、
もちろん気になっている人はいました。

清楚で謙虚で、笑顔が素敵で、
すごく気になっていた人だったんですが、

自分から声を掛けたことは一度もありませんでした。
めっちゃシャイだったんですよね笑

とは言え、
自分もなんとしてでも彼女を作りたい。

そこで自分からアプローチしたんです。
特殊なアプローチ方法でしたが笑

私とその気になっている人は、当時別のクラスで、
好きだった人の友人が同じクラスでした。

ある時、家庭科の授業で、
その友人が隣の席になった時を狙って、

「〇〇さんにメルアド聞いてくれる?」

と切り出しました。
(この友人とも話したことなかったんですよね笑)

そして、
まさかのOK。

気になっていたその人のメルアドをゲットし、
何回かメールでやりとりをして、
後日、公園で告白して交際となりました。

これが初めての彼女でした。

シャイな自分にしては、
ほんとによく動けたなと思ってますw

付き合い出してからは、
二日に一回はメールしたり電話で話したり、
プリクラ撮ったりしてました。

ボーダフォン世代の人には伝わると思うんですが、
メールって鍵マークをつけて、
消えないようにロックできたんですよね。

そんで、彼女のメールで、
特に嬉しかった内容は全部ロックしてました笑

そのくらいには、
彼女ができてすごく楽しんでたし、
嬉しいと感じることもたくさんありました。

初めての彼女、3ヶ月でフラれる

見出しの通りです。

付き合ってから3ヶ月程たった時に
初めての彼女からフラれました。

上に書いた通り、

付き合うまでも、付き合ってからも、
もちろん熱量はありました。

すごく好きだったし、
嬉しいこともたくさんありました。

その反面、

実はすごく悩んでもいて
同じクラスのサッカー部の友人に相談してたくらい
思い詰めてたことがあったんです。

「本当の自分」が出せなかったんです。

彼女といる時は、
男子の友人と話している時の普段の自分ではなかった。

当時はそれなりに友達がいて、
周りからも、自分的にも、
面白がられているという自負がありました。

それを出せればよかったのに出せず、
相談相手の友人からも「それはまずくね?」

そう言われる始末。

自分も

「彼女はどう思ってるんだろう…?」

と感じていたし、

実際、彼女といる時は
やっぱり気を使っていて、

「こうしてなきゃダメだ」
「優しい人でいなきゃダメだ」

そう思ってました。

嫌われたくなかった。
別れたくなかった。

だから無理をしていた。
でも、それが逆効果だった。

今思えばきっと、
彼女はそんなことを求めていなかったんだと。

そんな感情が相手にも伝わっていたのは自分も感じていて、
そうこうしているうちに彼女から、
「別れよう」と切り出されました。

相手のために何もできていなかった。
もっと寄り添うことができたんだと。

この時に、
「自分らしくいられる」ことが
どれだけ重要かということに気づきました。

「ただ優しい」というだけでは
相手に寄り添っているとは言えない。

自分の気持ちも大切なんだと気づきました。

波長が合った ⇒ 自然と付き合ってた

初めての彼女と別れた後、
高校生活では新たに誰かと交際することはなく、
そのまま京都の大学に進学しました。

高校時代のシャイな自分を払拭するために、
「自分を変えよう!」と大学デビューでイメチェンに振り切りました。

今思えば、
中身が伴ってない大学生だったと思います。

勉強を頑張るわけでもなく、

「とにかくモテたい!!」

と飲み会とか手あたり次第に行きまくってました(笑)

サークルにもいくつか所属してて、
ほとんどの人が知らないようなマイナースポーツのサークルにも入ってました。

学年も上がり、
そんなマイナーサークルにも
後輩が数名入ってきました。

その内の一人とは、
お互いに仲良くしている先輩がいて、
サークル活動以外でも先輩つながりで親交がありました。

たこ焼きパーティーなんかもして、
それなりに親しい関係になっていったんですね。

そんな折、
私が車の免許を取りに教習所に通ってて、
そこに「紹介券」なんてのがあったんですよね。

周りの人を紹介してくれたら
商品券1万円分プレゼント!的なやつです。

それを使ってその後輩を同じ教習所に誘い、
紹介券で得たお金でそのままディナーに誘いました(笑)

もちろん、
事前にプランは練っていて、

京都の寺院で開催してた紅葉のライトアップを見て、
そのあとにディナー、というプランで攻めました。

とはいえ、

ディナーではただ仲良くお話しして終わり。

その半月後に行った
USJ旅行で告白して付き合うことになりました。

と、こんな感じで、

当時を振り返ってみると
穏やかに進展していったなーと思います。

高校時代と比較すると、

くだらない話を自然とすることができてたし、
彼女もそれを聞いて笑ってくれました。

お互いにわざわざ本音を口に出さなくても
察することができるような関係だったと思います。

ありきたりですが、
ほんとに波長が合ったというか。

そんな彼女だから、
一緒にいて全然苦じゃなかったし、

楽しいのはもちろんだけど、
どこか「安心」に近い感覚でした。

だから自然に、

「この人と付き合いたい」

そう思えたんだと思います。

「自分らしく」≒「自分勝手」

大学を卒業した後は就職したのですが、
お金が貯まったのを機に、
憧れだった海外留学に行こうと決意しました。

3ヶ月ほど海外生活となるので、
彼女とは事前にしっかり話をしました。

彼女と一緒に過ごすのは楽しい。

でも、

夢だった留学に行きたいのも本当でした。

だから、
自分が後悔しないよう
海外留学に行く選択をしました。

完全に自分のわがままではあったのですが、

「いいよ。頑張ってねー」

そう言って
彼女もOKしてくれました。

そんな感じで、
カナダ行ったり、キューバ行ったり、メキシコ行ったり‥
Facebook にも楽しんでる写真を上げまくってました。

今でも当時の写真は見れます。
ひたすら楽しんでる写真ばかりですが、
「人として成長したい」なんて思いもありました。

ただ、今思えば、
彼女からあまりいい目で見られてはいなかったと思います。
一人だけで楽しんでいたわけですし。

あくまで主観ですが、

この時だけ、
少し関係がギクシャクしてたような気がします。

そんな中で、
留学期間の終わりがきたのですが、

「もうちょい、楽しみたい..」

そう思って、
彼女に相談することもなく、
勝手に留学を延長してしまったんです。

で、

突然「留学延長しますー」と
告げられた彼女から、

「どういうこと?」

「なんで延ばしたの?」

と怒っていました。

そりゃ、当たり前ですよね。

もうちょっとしっかり相談するべきでした。
この時は本当に反省しました。

「人として成長したい」

そういって留学に行ったくせに、
待っている彼女のことは何も考えてないとか。

本当に、
ダメなヤツだったと思います。

その場はとりあえず謝罪。

結局、さらに1ヶ月留学を延長し、
合計4か月も彼女と離れて過ごしました。

留学から戻り、
日本に到着して彼女に会った時、

「おかえり。」

彼女はただそう言ってくれました。

この時の、この言葉が、
なんかすごくうれしかったんですよね。

彼女側の日常は何も変わっていないのに、
自分だけ一方的に楽しんで、
おまけに勝手に延長して期待を裏切って。

もし自分が待っている側の人間だったら
そんなのはすごく嫌だ。

そう思えるほどのことをしたのに。

それでも、
「おかえり」と言ってくれたんです。

念願だった留学に行って、
悔いなく楽しんできたことに安心してくれた。

「やり切ったんだなー」という眼差し。

現に、本当に悔いなく帰って来れました。
もう留学はいいや、そう思ったくらい。

あくまで、
私の主観でしかないですが、

きっとそこまで理解してくれたうえで、
「おかえり」と言ってくれた。

あの言葉が、
今でも心に焼き付いています。

帰国後は、
自分は新潟、彼女は長野と、
しばらく遠距離恋愛が続きました。

海外生活は刺激が多かったのもありますが、
新潟に戻ってからは会いたい気持ちが強くなってました。

とにかく、めっちゃ会いたかった。

「いつになったら一緒になれるんだろう」

ふと、そう思った時に、
結婚を決意しました。

他の人は考えられなかった。

彼女とずっと一緒にいたかった。

後悔なんか
これっぽっちもありません。

それくらい自然に、

お互いのありのままを受け入れて、

私は妻と結婚しました。

ありのままでいられる関係には条件がある

ここまで、
長々と私の恋愛遍歴を書いてきました。

読んでみて
皆さんはどう感じましたか?

ドラマチックな出会いだったわけでもなく、
交際期間も小説みたいな大恋愛でもなく、

すごく「普通」と感じた方も
多いんじゃないでしょうか。

でも、私が思う
”理想のパートナーとの出会い”は
きっとそんなもんなんだと思います。

何気ない日常でも
お互いに幸せでいられること。

何よりも大事なことは、

「ありのままの自分でいられること」

だと考えています。

そして、これをもっと俯瞰して見ると

「ありのままでいられる関係には条件がある」

ことです。

その条件の一つ目は、
「本音で話せること」

そんなの当たり前だろ!
と思うかもしれません。

普段、どんな相手であっても、
皆さん何かしらの感情や言葉が頭に浮かぶはずです。

でも、

好意を持っている相手を前にして
それを「話せる」人って意外と少ないんじゃないかと。

友人とか家族とか、
親しい間柄の人だったら恐らく気にしません。

もうすでにお互いを知った仲ですからね。

まだ、親交が浅い相手、
関係を深めていきたい相手となると
そうはいかないと思います。

「嫌われたくない」

この感情が入ってくると、
途端に難しくなるんじゃないかと思うんです。

高校時代の私はまさにそうでした。

彼女に嫌われたくない。

優しい人でいなくちゃ。

こんなこと言ったらなんて思うだろう。

否定されたら嫌だ。

そうなるくらいなら言わないでおこう。

そう考えてしまうと、
本音を出せなくなってしまいます。

嫌われるのが怖いんです。

そして、それが精神的な無理となり、
どんどん積みあがっていきます。

辛いです。

だからこそ、
「ありのままの本音」を話すべきなんです。

もちろん、
いつでも何でも話せば良いということではなく、
時と場合はちゃんと判断する必要があります。

それでも話すべきです。
関係を進展させたいのであれば。

本音を話して
嫌われるのは怖いかもしれません。

少しづつでいいんです。

自分を理解してもらうために、
自分を打ち明けられることが一つ目の条件です。

二つ目の条件は
「相手を思いやること」です。

だからそんなの当たり前だろ!!

と思うかもしれません(笑)

そもそも
「思いやり」って何でしょう?

調べてみると、

・相手の気持ちを理解すること
・相手を大切に思うこと

こんな感じで出てきます。

ちょっと戻りますが、

条件1の「本音で話せること」は
ありのままの自分でいるために必要ですが、
見方を変えれば”自分勝手”でもあるんです。

言い換えるなら、

「無理を通す」

と言えばいいでしょうか。

私自身も過去、
留学を楽しみたいからと勝手に期間を延長しました。

自分のやりたいことを通したんです。
後悔したくなかったから。

でも、
それで彼女に嫌な思いをさせてしまいました。

無理をさせてしまったんです。

ありのままでいることは、
少なからず相手に負担をかけるんです。

パートナー同士でも、お互いのすべてを
無条件に納得し合うことは難しいと思います。

自分はこう思う、とか

それは違う、とか

別に私はやりたくない、とか

反対に、

自分はこうしたい、とか

これが正しい、とか

いいじゃん一緒にやろうよー、とか

そんなシーンは少なからず出てくると思います。
お互いの距離が近づくほど。

だから、

相手の気持ちを考えること。
相手を大切にすること。

そんな「思いやり」が必要なんです。

条件①「本音で話せること」

条件②「相手を思いやること」

どちらも
結局はコミュニケーションなんです。

今の私と妻の関係は、

・1日1回は妻を必ず笑わせようと考えてる(実際できているはず..)
・好きな音楽や映画、ドラマをオススメしあってる
・お互いの漫画を共有してる
・料理は2人がいる時は一緒に作る
・仕事であったことはなんでも話している
・常に何気なく「ありがとう」を言い合っている
・間違っておむつごと洗濯した時も、怒らず「見て!笑」と一緒に後処理してくれる
・子供が寝た後、一緒に家事をしてテレビ見たり、取り止めもないこと話したり
・毎日毎日、子供の成長に一緒になって驚いている

書いててすごく恥ずかしいですが、、

でも、それくらい私は妻のことを信頼しているし、
何より一緒にいて楽しくて、幸せなんです。

そんな人に出会うことができました。

そのためには、
これでもかってくらいしっかりと話し合うこと。

自分の弱い部分や悪い部分とか、
内に秘めてる想いとか、

ちゃんと本音を打ち明けること。

そして
相手の本音もしっかり受け止めること。

それがきっと
良い関係を構築していくんだと思います。

理想のパートナーとの出会いがもたらすもの

ここまでで私の考える
「理想のパートナー像」をお伝えしました。

もう一つ、
私が伝えたいことがあります。

理想のパートナーと出会えたその先、
パートナーとの未来についてです。

理想のパートナーとの出会いで
大きく変わるのは、

「これから流れる時間の価値」
だと考えています。

「結婚して本当に幸せだ」

と話す人がいる一方で、

「結婚は人生の地獄だ」

なんて表現をする人もいます。

この価値観の分岐点は
私は「出会い」だと考えています。

上で話した通り、
大切なことはお互いがありのままでいられること。

そして、そこには思いやりがあること。

それが良い関係を構築していきます。

理想のパートナーとの出会いが、
幸せな未来を構築していくんです。

幸せの形は人それぞれです。

中には、

「このままでいいんだろうか」

と思っている方もいると思います。

そんな方は、
今の現状が続いた未来と、
パートナーと出会えた未来を想像してみてください。

自分のことを認めてくれて、
お互いを深く理解できて、
分かち合える相手がそばにいるとか。

子供が生まれて、
子育て大変だと思ってたら
驚くほど速いスピードで成長していって、
気づいたら自分と同じ背丈になってたとか。

いつまでもくだらないことで笑い合って、
二人で一緒に年を取って、
しわくちゃになっていくとか。

そんな出来事が待っている未来も
いいんじゃないかなと思います。

今この文章を見ている方は、
まだご自身の理想とするパートナーに出会えていない方も多いのではないかと思います。

「自分の容姿やコミュニケーション力に自信がない」
「お互いを大切に思いあえる人なんか、本当に出会えるだろうか。。」

あなたらしくいられるパートナーは必ずいます。
私が今の妻と巡りあえたように。

「でも、いい人に巡り会うために婚活するなんてカッコ悪い。。」
「それでもいつかは結婚できる、と思ってるけど、、、」

踏み出す勇気は必要です。

でも、踏み出すことは怖いです。

自分の価値観を否定されるかもしれないし、
伝えたいことがうまく伝わらなくて、
そっぽ向かれるかもしれない。

それでも、
待っていても何も変わりません。

白馬の王子様や、漫画のヒロインみたいな
そんな出会いが降ってくることはありません。

だからこそ
勇気を出して踏み出してみませんか?

そのために何かを頼ることは
全然恥ずかしいことでも何でもないです。

周りに相談できる人がいれば
その人に相談してみてください。

もし身近にいなかったら、
私でも、ほかのカウンセラーでもいいです。

悩んでいることを何でも相談してみてください。

私は現状から一歩を踏み出そうとする
あなたの勇気と挑戦を心から応援します。

プロフィール

Four seasons 代表

樋口 謙悟ひぐち けんご

婚活カウンセラー

1986年12月生まれ

・新潟市東区に生まれ、18歳まで新潟で過ごす
・大学4年間を京都で過ごし、新卒で東京のIT系の会社へ入社
・カナダ(バンクーバー)へ短期語学し、その後、旅行兼バックパッカーをする
・帰国後、地元の語学スクールにて勤務、キャンペーン期間生徒獲得数歴代1位を受賞、TOEICスコア850取得
・28歳で結婚、その後に二人の子供(長男・長女)を授かる
・人材紹介会社にて、人材コンサルタントとして単月売上ブロック1位1回、2位1回受賞
・結婚相談所『Four seasons』を開業