皆様、おはようございます☀
結婚相談所Four seasonsの樋口です！
本日は、辻村深月さん著の小説「傲慢と善良」より、婚活におけるタメになるフレーズを紹介させて頂きます📚
映画化もされた、男女の人間関係や人生における生きづらさや苦悩を描いた大変おススメの小説でございます❕❕
私が心に刺さったタメになるフレーズを以下に紹介します！✨
（※以下要約している部分もあるので前後の文脈等が実際に異なる場合がございますがご了承くださいませ）①婚活がうまくいく人といかない人
『婚活がうまくいく人は、自分が欲しいものがちゃんと分かっている人。
ビジョンがあり、自分の生活を今後どうしていきたいかが見える人です。』
以前話した「来年のクリスマスまでに交際する！」「35歳までに結婚する！」という目標を持つことにも通じるフレーズですね！②相手に“ピンとこない”の正体はその人が自分につけている値段です 『無意識に自分はいくら、何点とつけた点数に見合う相手が来なければ、“ピンとこない”と言います。
私の価値はこんなに低くない、もっと高い相手でなければ、私の値段とは釣り合わない。
「ささやかな幸せを望むだけ」、と言いながら、皆さんご自分につけている値段は相当高いです！
ピンとくる、こないの感覚は、相手を鏡のようにして見る皆さんご自身の自己評価額なんです』
深いですね～。そんな気がしますね。
かと言って「誰でもいい」というのは違いますしね～。⓷結婚相談所は最初の手段
『結婚相談所は非常に現実的。婚活を思いついたその日に登録すること、行ってみることを推奨します。
特に女性の場合は事情もあって、男性側が20代の相手を希望するこが多く、
20代で紹介してもらえる数と30代になってから紹介してもらえる数には違いも出るから、
本気で結婚したいと思っているならすぐに動くことを勧めます。』一番伝えたいことはこれなんです！！
自分と向き合って、たくさんの相手と向き合って自分を知り、ぴったりの相手を見つけましょう！
結婚相談所は最初の手段なんです！
辻村深月さん、本当にありがとうございます✨
是非参考にしてみてください。
そして、「傲慢と善良」、すごく面白かったです😌
皆様も是非読んでみてください！
これらのフレーズ紹介はTikTokでも配信しております！
www.tiktok.com/@fourseasons.n
（参照：「傲慢と善良」）
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